ヒトとコトと

商品に携わる人と想い、伝えます。

産直キャベツがたっぷり入った季節限定のメンチカツ。旬の甘さがギュッ。

サクッとした衣の中から、溢れ出すジューシーな肉汁…、時々無性に食べたくなるメンチカツ。
「嬬恋産 産直キャベツのメンチカツ」は、コープデリ宅配エリア内にある群馬県JA嬬恋村で、7月末から10月頃に収穫されたキャベツを使用、さらにエリア内の新潟県の工場で加工。旬ならではのキャベツの甘みと食感、そして国産豚肉のジューシーなうまみがバランスよく調和した地域発のメンチカツです。

野菜を作るのも、加工するのも
組合員さんのいる地域で。

コープの産直は、ふだんのくらしに必要な農産物を、量的にも質的にも安定的に確保するための取り組み。安全なものをお届けするのはもちろんのこと、商品の「おいしさ」、環境への「やさしさ」、そして生産者と組合員の「つながり」を大切にしています。「嬬恋産 産直キャベツのメンチカツ」は、「もっと産直野菜を食べてもらいたいけれど、生のままでは量的にも、期間も限られてしまう。それなら加工品にしたらどうだろう」という想いで開発し、お届けしています。

産直キャベツを作っているJA嬬恋村もそんな産地のひとつ。
「せっかくキャベツ入りのメンチカツを作るならコープらしいものにしよう」と、コープデリ宅配エリア内にある群馬県嬬恋産の産直キャベツを使うことにしました。
嬬恋村は、標高800~1,400メートルに広がる日本一の夏秋キャベツの産地で、昼と夜の温度差が大きいことで甘みが強く、葉のやわらかいキャベツが育つことで知られています。このキャベツのうまみをギュッと閉じ込めたメンチカツにするために、加工も群馬県のお隣、新潟県にある株式会社ヤヨイサンフーズに依頼。「コープデリ宅配エリア内の原料を、エリア内で加工する、地域を意識した商品にしたい」という想いが実って、嬬恋村で穫れたキャベツを使い、新潟県長岡の工場で製造するというコープデリらしい地域発の「嬬恋産 産直キャベツのメンチカツ」が誕生しました。

コープデリ宅配エリアコープデリ宅配エリア

「嬬恋産キャベツの甘さと
食感を楽しんでほしい」、
という思いが商品作りの原動力に。

コープデリでは、生産者と幅広く意見を交換しながら生産する「産直」を通して、自給力向上に貢献できるよう取り組んでいます。その中に群馬県JA嬬恋村産の産直キャベツがあります。

7月から10月にかけては、出荷量日本一を誇る嬬恋産キャベツ。標高800~1,400メートルという昼夜の寒暖差が大きい高原で育つキャベツは、甘みが強く、葉がやわらかいのが特徴です。「その甘さと食感を味わってほしい」という想いが商品作りの原動力になりました。

まず、大切にしたのはキャベツの食感。シャキッとした食感を残すために、1cm幅と大きめにカット。また、全体の約35%の量のキャベツを配合することでしっかりと食感を楽しめるようにしました。試作の段階では、キャベツを多くすることで水分が多くなり、タネがまとまりづらくなるという問題もありましたが、洗浄した際にしっかりと水切りすることで解決。同時にキャベツの甘みも残すことに成功しました。

旬ならではのキャベツの甘みと食感、
そして肉のうまみを楽しめる
季節限定のメンチカツです。

産直キャベツと国産豚肉がバランス良く調和した「嬬恋産 産直キャベツのメンチカツ」。使われている豚肉は、国産豚の「うで肉」です。あまり聞き慣れない「うで肉」ですが、これは豚の前足の部分で、通常は「豚の小間切れ」の一部として出回っている部位です。脂身が少なく、肉質がしっかりしていて、うまみがあるのが特徴。キャベツの食感や甘さに負けない肉感を出すために「うで肉」を使用しています。キャベツと肉の配合など試作を繰り返し、キャベツの存在感と豚肉の食感がバランス良く調和したメンチカツを完成させました。1個50gと小ぶりなサイズも食べやすいと好評です。
そしてもうひとつのこだわりが、季節限定ということ。7月末から10月頃に収穫されたキャベツだけを使用しているので、このメンチカツを製造するのは8月から10月と、嬬恋産キャベツの旬の時期に限られています。組合員さんにお届けするのは、毎年9月から翌年4月(※)にかけて。寒くなってくる季節、産直キャベツの旬のうまみをギュッと閉じ込めた「嬬恋産 産直キャベツのメンチカツ」をお召し上がりください。
(※)嬬恋産産直キャベツの収穫時期によって、多少変動します。