ヒトとコトと

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香料・着色料・キレート剤無配合の洗たく用粉せっけん。子どもが生まれて、選んだのは、やさしい肌触り。香料・着色料・キレート剤無配合の洗たく用粉せっけん。子どもが生まれて、選んだのは、やさしい肌触り。

「デリケートな赤ちゃんにふれるものだから、素材からこだわったものを使いたい」。そんな想いから、赤ちゃんが生まれたタイミングで「せっけん洗剤」に出会う組合員さんも多いと聞きました。
香料・着色料・洗浄助剤(キレート剤)を含まず「せっけんだけで作られた洗たく用せっけん」だから、安心して使えるのはもちろん、柔軟剤を使わなくても洗たく物がやわらかくふわふわに仕上がります。「使い慣れるともう他の洗剤には変えられない」という声も聞かれる「純せっけん」の魅力をお伝えします。

せっけんで洗うと、
柔軟剤なしでもふっくら。

赤ちゃんや幼い子どもがいる生活では、毎日の洗たく物の量が多くなり、洗たくの回数も増えてしまいます。そうなると気になるのは、洗たく用洗剤のこと。大切な子どものために使うものだから「安心して使える」ものを使いたいと思うのがママやパパの気持ち。そんな想いに寄り添いたいと、コープは「CO・OP純せっけん」を開発しました。

「CO・OP純せっけん」の最大の特徴は、「せっけんだけで作られた洗たく用せっけん」ということ。長年人類が使い慣れているせっけんと水だけで作られ、せっけんの原料もパーム油などの植物由来油脂を使用しています。「せっけんだけのシンプルな配合」にこだわり、あえて、洗浄力を保つための洗浄助剤(キレート剤)を配合していません。
せっけんで洗たくして良いことは、柔軟剤を使用しなくても、やわらかくふわふわに仕上がること。これはせっけん成分が衣類に残るため、ふんわりと感じるのです。また、柔軟剤いらずなので、衣類本来の吸水性を損ないません。香料も無配合ですが、外干しでふんわり仕上がった衣類から感じられるおひさまの香りは格別。強い香りが衣類につかないないため、赤ちゃんのおくるみやタオルにも香りを気にせず使えます。「丁寧・ナチュラルなくらしを大切にしたい」、「お洗たくにもこだわりを持ちたい」という想いにお応えする「CO・OP純せっけん」。せっけんの使用方法こそ工夫が必要ですが、確かな洗浄力と、“思わず頬ずりしたくなるふんわり感”はせっけんならではです。

高い技術力が、
シンプルな配合を可能に。

「せっけんだと洗浄力が弱いような気がする」、「せっけんで洗うとゴワゴワしそう」。そんなイメージを持たれている方が多いかもしれません。「一度でも洗たく用せっけんを使うと、そのイメージは覆るはず」と話すのは、コープとともに「CO・OP純せっけん」の開発を手がけたせっけんメーカー「ミヨシ石鹸株式会社(以下、ミヨシ石鹸)」の斉藤浩一さん。「せっけんは界面活性剤の一種で、水と油のようにまざりにくい物質をまざりやすくする働きがあるので、高い洗浄力を発揮します。また、脱脂力が穏やかなので繊維を傷めることなく洗い上げ、洗たく物がふんわりと仕上がるんです」と斉藤さん。

ミヨシ石鹸株式会社 営業部 執行役員 斉藤浩一さん

「CO・OP純せっけん」を製造しているのは、せっけん作りに長い歴史と高い技術を持つミヨシ石鹸の神戸工場です。ミヨシ石鹸では、原料油脂を精製・分解・蒸留して脂肪酸を取り出す工程から、せっけん製品をつくる工程までを一貫して行う生産体制をもっています。この“油脂からせっけんまで”の一貫体制が、新鮮で質の高い脂肪酸の供給を可能とし、せっけん製造の基盤になっています。せっけんの原料となる原料油脂は、脂肪酸とグリセリンからできています。泡立ちや洗浄力などせっけんの性質を左右するのは脂肪酸ですが、性質が不安定なため、そのままにしておくと酸化して腐敗してしまいます。こうした酸敗を防ぐために一般的に使われるのが防腐剤ですが、これを使わずに作ることを可能にしたのは、ミヨシ石鹸が持つ高い技術力です。シンプルであるがゆえ、徹底した品質管理が必須。純せっけんを製造できる工場は日本にわずかしか残っていません。

ミヨシ石鹸株式会社 神戸工場。油脂からせっけん製品をつくるまでの一貫体制が整っています

せっけんの起源って?!

せっけんの歴史は古く、その起源は約5500年前にさかのぼります。儀式の際、火にあぶられた動物の脂がアルカリである灰(アルカリ)と共に土へしみ込み、その土で洗うと驚くほど汚れが落ちたことがせっけんの起源といわれています。現在も天然油脂とアルカリを使って作られる点は5500年前と基本的に同じです。

コツさえつかめば簡単で、
洗浄力もアップ!

※省資源のため、商品にはスプーンが入っていません。スプーンが必要な方は、センターもしくは担当者にお申し出ください。

「粉せっけんの洗たく、ちょっとハードルが高いかも?!」と思っていませんか。粉せっけんでの洗たくは、水温と泡立ちが大事。理想的な水温は、20〜30℃くらい。粉せっけんの量が多いと溶け残りの原因になり、少ないと十分な洗浄力が発揮されません。よく泡立つ量になるまでせっけんを入れるなど、使用量を調整することがポイントです。ちょっとしたコツをつかんで、せっけんの洗浄力を最大限に引き出せば、仕上がりもずいぶん違ってきます。

純せっけんの上手な使い方

1.洗たく機に低水位で水をため、洗たく槽に直接粉せっけんを入れて2~3分回す。
※洗剤投入口は使用しないでください。
粉せっけんが詰まる恐れがあります。

2.さらに水を追加しながら回し、しっかり泡立てる。泡立ちの様子で、せっけんの量が足りているかわかります。
※粉せっけんが溶けにくい場合は、バケツなどを使って直接溶かしてください。

3.洗たく物を入れ、洗たく機のコース、水量を設定して洗たくを開始します。
※脱水後は、においを発生させないために、天日や風通しの良いところにすぐに干してください。

※洗たく槽の汚れが気になったら、洗たく槽クリーナーのご使用をおすすめします。

純せっけんはドラム式洗たく機でも使えます。さらに詳しい使い方についてはこちら

せっけんでの洗たくに根強い人気があるのは、確かな洗浄力と、仕上がりの心地よさ。柔軟剤を使わなくてもふんわり仕上がるから、赤ちゃんの衣類や寝具などの洗たくにおすすめです。シンプルな配合で、人にも、環境にもやさしい「CO・OP純せっけん」。上手に使えるコツをつかんで、せっけんのよさを実感してください。