ヒトとコトと

商品に携わる人と想い、伝えます。

すじ切り要らずで、1本ずつ使える冷凍ササミ。このひと手間、助かるな。

コープには、「こんなものがあったら便利」という組合員さんの「想い」を形にした商品がたくさんあります。食べるものだから、おいしさや品質を考えるのは当然ですが、調理する組合員さんの労力を「想い」、使い勝手のよさも大切にしています。たとえば、産直若鶏筋切りササミもそんな商品のひとつ。鶏ササミ特有の「すじを取る」という、下ごしらえのちょっとした手間をなくし、1本ずつ使いやすいバラ凍結にした商品です。

“すじなし”ではなく“すじ切り”であること。

高タンパク・低カロリーの鶏ササミは、ダイエットを気にする女性やスポーツに励むお子さんにうれしい食材。離乳食中期から使える「赤ちゃんが初めて口にするお肉」でもあります。鶏ササミは食卓に上る機会が多いのに、調理するたびに白くて固いすじを取らなければならず、下ごしらえが面倒な食材でもありました。

そこで、家庭で調理する際の手間をできるだけ省こうと考え出された商品が、産直若鶏筋切りササミです。鶏ササミの中心にある白くて硬いすじを1/3ほど取り除きました。あえて、すじを2/3残しているのは、鶏ササミの形状を崩さないようにするため。すべてのすじを取り除くと、形状が崩れて見た目が悪くなり、使える料理も限られてしまいます。

写真提供元:プライフーズ株式会社

だから、“すじなし”ではなく“すじ切り”。形をキープすることで、蒸し料理やフライなど、ササミの形を活かした料理に利用しやすくなっています。残っているすじは、やわらかい部分だけなので、そのまま調理しても歯ごたえなどに影響はほとんどありません。

手作業でしかできない、ひと手間。

鶏ササミのすじを1/3ほど取り除く作業は、すべて人の手で行われています。
鶏ササミの中心に隠れている白いすじを見つけて、固い部分だけ切り取る作業は、機械にかけて自動で行うという効率化ができません。
それでもこの商品が、組合員さんの「あら、便利ね」につながるなら、手作業でひと手間かける意味はとても大きいのです。

さらに、すじ切りした鶏ササミを1本1本丁寧に並べて、バラバラに急速冷凍をかける「バラ凍結」を採用。肉類は塊で冷凍してしまうと、使いたい分だけ切り取ろうと思っても、固くて包丁の刃が立たなかったり、全体を解凍しなければならなかったり。その点、バラ凍結なら、1本ずつ取り出すことが可能です。

工場でバラバラに冷凍するひと手間をかけることで、家庭で使いたいときに、使いたい分だけ簡単に取り出せるという手軽さにつながりました。

冷凍肉だからこそ、品質が気になります。

写真提供元:プライフーズ株式会社

産直若鶏筋切りササミは、コープが取り組む「産直」の商品です。
生産を手掛けるのは、プライフーズ株式会社、株式会社ニチレイフレッシュ、日本ホワイトファーム株式会社の3社。

その中のひとつプライフーズ株式会社ではエサや生産方法などについて、コープと話し合いながら産直若鶏を製造しています。鶏が心地良い環境を考え、農場は北海道や青森県、岩手県の空気がきれいな場所に位置し、清潔な鶏舎で温度や湿度などにも細心の注意を払いながら大切に鶏を育てています。

そんな生い立ちがはっきりわかる若鶏のササミを、手作業で“すじ切り”にし、1本1本ラインに並べて急速冷凍。工場から組合員さんのご家庭まで、しっかり冷凍状態を保持してお届けしています。使い勝手の良さだけでなく、おいしい状態を長く保つよう努めています。

バラ凍結なので、好きな分だけ使えます。

凍っていても1本ずつ取り出せる産直若鶏筋切りササミの特徴を活かして、手軽な使い方が組合員さんから届いています。

組合員さんの声

  • ・コープさんのササミは、バラ凍結してあるので、使いたい分だけ使用できて、とっても便利です。お酒を振って、電子レンジの弱モードで加熱するか、沸騰したお湯に、凍ったままのササミを入れて、火からおろしてしばらく置いておくと、パサつかずに加熱できて、おいしいです。
  • ・ササミは離乳食や介護食(凍ったままでおろし器で擦ると、簡単にとっても細かいミンチになります)にも大活躍ですし、ダイエット中でも安心して食べられる、便利でたよりになる食材だと思います♪

また、ササミをおいしくいただくアイデアも届いてます。

組合員さんの声

  • ・私もササミを酢味噌で食べるのが大好きです!普通の酢味噌、カラシ酢味噌もおいしいですが、擦りゴマをたっぷり加えた「ごま酢味噌」が、コクがあってとっても好きです♪
    海草やお野菜と一緒に、今の季節ならオクラ、茄子、きゅうり、トマトなどがいいですね。