ヒトとコトと

商品に携わる人と想い、伝えます。

「子どもに安全で、おいしい牛乳を」お母さんの「想い」が作った牛乳。

ほとんどのご家庭の冷蔵庫にある、ふだんの暮らしに欠かせない牛乳。その栄養価から、毎日お子さんに飲ませたいというお母さんも多いのではないでしょうか。それは、約60年も前からずっと変わらない想いでした。
子どもたちの健康を願って「おいしくて、安全な牛乳を飲ませたい」というお母さんたちの想いに、コープは時代を越えて寄り添い続けてきました。

今も昔も変わらない、
牛乳に込められた
母の“想い”。

※写真はイメージです。

1950年代、栄養価の高い牛乳は大切な栄養源として重宝され、子ども達の成長に欠かせない飲料でした。しかし、戦後の物資難で、大手メーカーが販売ルートや価格を決める主導権を握り、消費者は適正な価格で牛乳を手に入れることができなくなっていました。
そうした時代に、お母さんたちの「牛乳を毎日子どもに飲ませたい」という強い願いは、適正な価格で牛乳を手にする運動を起こすまでになりました。

1960年代の牛乳は、今では当たり前となっている成分無調整ではなく、ビタミンなどの栄養剤や添加剤を加えた『加工乳』が主流でした。「子ども達には、加工乳でない本物の牛乳を飲ませたい」という声がたくさんあがりました。
こうしたお母さんたちの想いで、コープの成分無調整の牛乳が誕生しました。

「新鮮で、高品質な
牛乳を飲ませたい」。

※写真はイメージです。

牛乳が安定して手に入れられるようになると、あっさりタイプや、濃厚タイプのような味わいや、産地、価格帯の違いなどで、いろいろな種類の牛乳が誕生しましたが、「北海道の新鮮な牛乳を飲みたい」「子どものためにも、高品質なものを選びたい」という組合員さんの声で、2002年に誕生したのが「CO・OP北海道十勝牛乳」。

「CO・OP北海道十勝牛乳」はその名の通り、生産地区は北海道十勝限定。安定した品質の高い牛乳にするため、生産地区を限定しています。さらに、品質がすぐれていることを証明する「特選」の基準を満たす生乳を使用。また、通常130度で行う加熱殺菌を120度で行い、産地にある工場でパック詰めして、風味や口当たりの良さを保つ工夫をしています。

「特選」って?

全国飲用牛乳公正取引協議会の定める「特選」の品質基準をクリアした生乳を使った牛乳のみに許された表示です。乳脂肪分3.5%以上、無脂乳固形分8.5%以上、細菌数10万/ml以下、体細胞数30万/ml以下であることが条件になります。(体細胞数とは乳牛の健康度と生乳の衛生度をはかる指標のひとつです)

組合員さんの声

  • ・臭みがなくて、口当たりがサラッとしているのに上品な甘みとコクがあって…。気付けばひとりで2日で飲みきってしまいました。牛乳の「特選」ってこういうことかと感心してしまうおいしさです。
  • ・スーパーで購入した牛乳はあまり飲んでくれなかった子どもが、この牛乳に変えてからはゴクゴク飲むようになって、おかわりまで催促するようになりました!

カロリーが気になったり、あっさりとした口当たりを求められる組合員さんに向けて、同じく「特選」の品質基準を満たす北海道十勝の生乳から乳脂肪分を60%カットした「CO・OP北海道十勝低脂肪牛乳」もお届けしています。

「牛乳」に含まれる乳脂肪分は3.0%以上。「低脂肪牛乳」は0.5%〜1.5%に調整されているため、口当たりが普通の牛乳に近く、低脂肪でも満足することができる味わいになっています。
※「低脂肪乳」と表記される商品は、生乳に脱脂粉乳や無脂肪牛乳などの乳製品を加え、かつ脂肪分を少なくした加工乳です。牛乳から脂肪分だけを調整した「低脂肪牛乳」とは異なります。

組合員さんの声

  • ・一般の低脂肪乳とは違い低脂肪「牛乳」なので、味はほぼ牛乳です。少しあっさりした感じがしますが、それほど違和感は感じません。

お母さんの“想い”を世界へ、
「ハッピーミルクプロジェクト」。

 (C)UNICEF Sierra Leone/2016/Mason

「ハッピーミルクプロジェクト」は、キャンペーン期間中、コープマークの牛乳1本お買い上げにつき1円をユニセフに寄付するプロジェクト。
※コープにいがたは、「魚沼牛乳」も対象です。

2014年~2016年は、アフリカ・シエラレオネ共和国の子どもたちの栄養改善プログラムを支援しています。シエラレオネ共和国内13県のうち発育阻害率の高いコノ県で、保健衛生省の協力のもと、慢性的な栄養不良の削減を行います。主に5歳未満児への急性栄養不良に対する質の高い治療サービスを提供し、2歳未満の子どもたちが適切な栄養が摂れるように促進します。

2008年~2013年までの「ハッピーミルクプロジェクト」では、モザンビーク共和国への支援を行いました。子どもたちを想うお母さんの気持ちは、6年間の合計で1億1,945万5,380本、個人募金も含めると、日本円で約1億2,400万円にも及びました。

ハッピーミルクプロジェクトについて

いつの時代も子どもを“想う”お母さんたちの気持ちは変わりません。
そんな“想い”が、「北海道十勝牛乳」など、コープ商品の誕生に繋がっています。